分娩担当の K さんへ
昨日は声を聞けてうれしかったです。
Kさんの担当しているA-1はたくさんの子豚が生まれています。
どこもかしこも13頭ずつ授乳していますよ。
それにみんなムチムチ元気ですよ。
早く口蹄疫の清浄化が発表されて、出勤できますように!!
みんなで力を合わせて頑張っています。
分娩担当の K さんへ
昨日は声を聞けてうれしかったです。
Kさんの担当しているA-1はたくさんの子豚が生まれています。
どこもかしこも13頭ずつ授乳していますよ。
それにみんなムチムチ元気ですよ。
早く口蹄疫の清浄化が発表されて、出勤できますように!!
みんなで力を合わせて頑張っています。
口蹄疫感染拡大防止のためのご理解とご協力をお願いいたします。
都城市内での口蹄疫発生を受け、当社でも様々な対策を講じています。
しかし、畜産関係者だけの努力では十分とはいえず、蔓延防止のためには周辺住民の理解と協力が不可欠です。
たとえば、
・ 県や市が設置している消毒ポイントでの車体消毒(6月13日より義務化)
・ 畜産農家への訪問をしない など
社員のご家族、地元の皆様にも、現状をご理解いただき、できることからご協力をお願いいたします。
昨夜、都城市高崎町での口蹄疫感染が発表された。
今日は、そのニュースを知り、当社のことを心配してくださった方々からの電話がたくさんかかってくる。
北田農場が搬出制限区域に入ることになりそうだが、今のところ、直接の大きな被害はない。
古井農場のある曽於市は、都城市の隣り。
宮崎県と鹿児島県の、県を超えた協力と迅速な対応を期待している。
多くの皆様の応援を励みに、防疫体制を強化して頑張ります。
ご心配くださっている皆様へ、心より感謝申し上げます。
毎日たくさんの子豚が生まれています。
大きさもそろっているし、活力もあるし、毛並みも良い!
こんな子豚が生まれるとトラブルも少なく、たくさんお乳を吸ってくれるので、母豚の調子まで良くなります。
生まれてくる子豚の状態は、当然、妊娠期間に決定するので、交配担当者の手腕にかかります。
エサの量を調節したり、健康管理をしたり・・・、さすがです。
そして分娩後は分娩担当者の腕の見せどころ。分娩舎では、みんなテキパキテキパキ。
細かい仕事がたくさんあるので、じっとしている暇はありません。
最近ずっと事務所での仕事が多く、気づくと1000歩も歩いていない日もあったり・・・。
ところが農場にはいると、意識もしていないのに15000歩以上も歩いてました。
どおりで身体の調子が良いわけだ。
肉豚舎に入ると、みんなすごい勢いで寄ってきます。
柵の中に入るとみんな寄ってきてハムハムします。
かわいいなって思っていると、時々アムッて強くかむのもいて・・・、そのときは怒ります。
生まれたばかりの小さな子豚、100㌔超えてる肥育豚、200㌔を超える母豚に雄豚、みんなそれぞれのかわいさがあります。
本社や農場のアジサイが色づき始めています。
当社の農場はすべてアジサイがたくさん植えてあり、ずいぶんと大きく育ってきています。
梅雨入り間近、これからはアジサイが見頃です。
毎日口蹄疫感染拡大の情報が伝わってくる。同時に、殺処分、埋却処分が思うように進んでいないことも聞こえてくる。対象となっている牛、豚は8万頭を超えている。想像をこえる惨状だろう。
ここにきてようやく若干の報道が始まったが、遅すぎる。
宮崎県だけの問題、畜産関係者だけの問題とせずに、できるだけ多くの方に興味を持っていただき、終息に向けてなにかしらの協力をしていただけると嬉しいです。
農水委員会での江藤拓議員の答弁をみてみてください。川南町で起きていることを代弁してくれています。