ふしぎの国のアリス

Post by 2010.03.10. Categoriesd 絵本. taged


「ふしぎの国のアリス」 作 ルイス・キャロル 絵 ヘレン・オクセンバリー 訳 中村妙子

 若干高価なために、実際に手にとってみてから購入したいと思い、何処其処の図書館や本屋で探し続けてはや3年ほど。何処に行っても見つけることができず、とうとう昨年、自分の誕生日に奮発して買ってしまいました。
 とくに「ふしぎの国のアリス」に思い入れがあるわけでもなく、ただただヘレンの挿絵を見たかっただけだった私。しばらく手に取ることもなかったのですが、息子にせがまれ、寝る前に読み聞かせることに。本の重さと物語の長さに耐えられないという理由で、1日1話という約束をし(本当は私のほうが早く眠くなるわけで…)、ときにはこの重たい本をおでこに落っことしながらも、どうにかほぼ毎日読み聞かせました。ある時は、読み始めようとすると全く知らない登場人物がいたりして、ページを間違えたかと思い、息子にたずねると、「グリフォンだよ。昨日でてきたでしょ!」なんて。結局なんだかんだで2週間ほどで読み終えてしまいました。

息子のおかげで、こんなにも有名な物語をこの年になって初めて読んだ私、4歳の息子の成長を嬉しくおもう今日この頃です。